Slackの絵文字をカスタム！スタンプ作成＆追加方法

2024年5月23日2025年3月10日

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Slackの絵文字/スタンプをカスタムして、コミュニケーションをもっと楽しく、円滑に！

ビジネスチャットツールとして、多くの企業で導入されているSlack。

チームでのコミュニケーションを円滑にするための機能が充実していますが、その中でも「絵文字」は、メッセージをより豊かに表現できる便利な機能の一つです。

Slackには、様々な場面で使用できるデフォルトの絵文字が豊富に用意されていますが、実は、企業やチームのロゴ、よく使う単語、メンバーの似顔絵などをオリジナルの絵文字として登録できる「カスタム絵文字」機能があることをご存知でしょうか？

カスタム絵文字は、単なる「飾り」として使うだけではありません。

使い方次第では、業務効率化やチームワーク向上など、様々な効果が期待できます。

例えば、

部署名やチーム名を入れた絵文字で、所属を分かりやすく表示
よく使うフレーズを絵文字化して、入力の手間を省く
プロジェクトの進捗状況を表す絵文字で、視覚的に状況を共有

などが挙げられます。

この記事では、Slack絵文字/スタンプの基本情報から作成方法、活用事例、そしてよくある質問まで、分かりやすく解説していきます。

この記事を参考に、ぜひ、世界に一つだけのオリジナル絵文字を作成し、Slackでのコミュニケーションをもっと楽しく、円滑にしていきましょう！

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1. Slackの絵文字をカスタムしてオリジナルスタンプを作ってみよう！

Slackといえば、プロジェクトやチームでのコミュニケーションを円滑にする便利なビジネスチャットツールとして、多くの企業で導入されていますよね。

そんなSlackには、コミュニケーションをより楽しく、分かりやすくしてくれる「絵文字」機能があります。

デフォルトで様々な絵文字が用意されていますが、実はもっと自由に絵文字をカスタマイズできることをご存知ですか？

そう、それが カスタム絵文字 です！

カスタム絵文字は、企業やチームのロゴ、よく使う単語、メンバーの似顔絵などをオリジナルの絵文字として登録できる機能。

デフォルトの絵文字だけでは物足りない！もっとSlackでのコミュニケーションを活性化させたい！と感じている方は、ぜひこの記事を参考に、世界に一つだけのオリジナル絵文字を作ってみましょう！

1-1. カスタム絵文字とは？デフォルト絵文字との違い

Slackには、最初から使うことのできる デフォルト絵文字 と、ユーザーが自由に作成・追加できる カスタム絵文字 の2種類があります。

デフォルト絵文字は、あらゆるSlackワークスペースで共通して使える絵文字です。

一方、カスタム絵文字は各ワークスペースで個別に追加する絵文字なので、他のワークスペースでは使用できません。

例えば、社内だけで通じる言葉や、チームメンバーの似顔絵などを絵文字として登録しておけば、よりスムーズで楽しいコミュニケーションを取ることができます。

1-2. オリジナルスタンプでSlackコミュニケーションを円滑に

カスタム絵文字は単なる「飾り」ではありません。

使い方次第では、ビジネスシーンにおいてもコミュニケーションを円滑にし、業務効率化を促進するのに役立ちます。

例えば、

部署名やチーム名を入れた絵文字で、所属を分かりやすく表示
よく使うフレーズを絵文字化して、入力の手間を省く
プロジェクトの進捗状況を表す絵文字で、視覚的に状況を共有

などが挙げられます。

1-3. Slack絵文字作成のメリット

Slack絵文字を作成するメリットはたくさんあります。

チーム全体のコミュニケーション活性化: 個性的な絵文字を使うことで、メッセージが単調にならず、感情表現が豊かになり、コミュニケーションが活性化されます。
業務効率化: よく使う言葉やフレーズを絵文字化することで、タイピングの手間を省き、業務効率化に繋がります。
チームワーク向上: チームで使うオリジナルの絵文字を作成することで、一体感や連帯感が生まれ、チームワーク向上に役立ちます。
企業文化の醸成: 社内だけで通じるユニークな絵文字を作成することで、企業文化の醸成に繋がります。

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2. Slackで使える絵文字の種類と作成方法を解説

オリジナルの絵文字を作るぞ！と意気込んでも、どんな画像ならアップロードできるのか、どんな方法で作成すればいいのか分からない方もいるのではないでしょうか？

そこで、この章ではSlackで使える絵文字の種類と作成方法を具体的に解説していきます。

2-1. アップロードできる画像形式・サイズ

Slackのカスタム絵文字では、以下の画像形式とサイズに対応しています。

項目	説明
対応ファイル形式	PNG, APNG, GIF, JPG
最大ファイルサイズ	128KB
推奨サイズ	128px × 128px

ポイントとしては、ファイルサイズが128KB以下でないとアップロードできない点に注意が必要です。

もし作成した画像のファイルサイズが大きい場合は、画像編集ソフトなどで縮小しましょう。

2-2. おすすめ無料作成ツール

絵文字を作る際に、デザインツールを使ったことがない方は、どんなツールを使えば良いか迷ってしまうかもしれません。

しかし、安心してください。

最近では、Web上で簡単にカスタム絵文字を作成できる無料ツールが充実しています。

ここでは、特におすすめのツールを3つご紹介します。

Flaticon: 世界中のデザイナーが作成した無料のアイコン素材をダウンロードできるサイトです。
シンプルながらも洗練されたデザインのアイコンが多く、Slack絵文字にも最適です。
Emoji Maker: ブラウザ上で簡単にオリジナルの絵文字を作成できるツールです。
顔のパーツや背景、アクセサリーなどを組み合わせて、自分だけのオリジナル絵文字を作ることができます。
Adobe Express(旧Spark): Adobeが提供する無料のオンラインデザインツールです。
プロが作成したテンプレートや素材が豊富に用意されており、デザイン初心者の方でも簡単にクオリティの高い絵文字を作成することができます。

これらのツールを参考に、ぜひ使いやすいと感じるツールを見つけてみて下さい。

2-3. 作成時の注意点

いざ絵文字を作成する際に、いくつか注意しておきたい点があります。

著作権・肖像権に配慮する: 無料素材サイトなどを利用する際は、必ず利用規約を確認し、商用利用が可能かどうか、クレジット表記が必要かどうかを確認しましょう。
また、人物の顔写真などを絵文字にする場合は、事前に本人の許可を取得するようにしましょう。
背景を透過PNGにする: 絵文字は様々な色の背景で使われるため、背景色は透過にしておくのがおすすめです。
背景を透過にすることで、どんな背景にも馴染みやすくなります。
シンプルで見やすいデザインにする: あまりに複雑なデザインや細かすぎる絵文字は、Slack上で表示した際に潰れてしまう可能性があります。
シンプルで見やすいデザインを心がけましょう。

3. Slackの絵文字/スタンプを作成する手順を分かりやすく解説

必要な準備が整ったら、早速オリジナル絵文字を作成して、Slackに登録していきましょう。

ここでは、PC版のSlackでカスタム絵文字を作成する手順をステップごとにご紹介します。

3-1. Slackのワークスペースにアクセス

まずは、カスタム絵文字を追加したいワークスペースにアクセスします。

まだ、ワークスペースを作成していない場合は、事前に作成しておきましょう。

3-2. カスタム絵文字のアップロード画面を開くには？

ワークスペースにアクセスしたら、以下の手順でカスタム絵文字のアップロード画面を開きます。

画面左上のワークスペース名をクリックします。
表示されたメニューの中から「設定と管理」を選択し、さらに「ワークスペースの設定」をクリックします。
左側のメニューから「カスタム絵文字」を選択します。
「カスタム絵文字」ページが表示されるので、「絵文字を追加する」ボタンをクリックします。

これでカスタム絵文字をアップロードする画面が表示されます。

3-3. 作成した絵文字をアップロード＆命名する方法

アップロード画面が開いたら、以下の手順で作成した絵文字をアップロードします。

「絵文字を追加する」画面中央のアップロードエリア、または「ファイルをドラッグ＆ドロップ」と書かれた部分に、作成した画像ファイルをドラッグ＆ドロップします。
ファイルがアップロードされると、「この絵文字の名前を入力してください」という欄が表示されるので、絵文字の名前を入力します。
絵文字名は、他のメンバーが分かりやすく使いやすいものを設定しましょう。
入力が完了したら、「保存」ボタンをクリックします。

これでカスタム絵文字の登録は完了です！

3-4. 作成した絵文字を使ってみよう！

作成したカスタム絵文字は、メッセージ入力欄の絵文字一覧に追加されています。

早速使ってみましょう！

絵文字の名前を入力して変換候補を表示したり、絵文字一覧から探して使うことができます。

4. 【状況別】Slackの絵文字/スタンプ活用事例集

せっかくカスタム絵文字を作成したなら、様々なシーンで活用して、Slackでのコミュニケーションをより豊かにしたいですよね。

この章では、状況別に役立つ絵文字/スタンプの活用事例をご紹介します。

ぜひ、オリジナル絵文字作成のヒントにしてみてください。

4-1. リアクションに使える便利な絵文字

リアクションとは、メッセージに対して「いいね！」や「了解！」といった短いコメントを送ったり、感情を表現できる機能です。

絵文字をリアクションに使うことで、より分かりやすく、感情豊かなコミュニケーションを取ることができます。

「いいね！」👍 「了解！」👌: ポジティブな反応や了解を示す際に使います。
「質問！」❓: 質問があるときや、内容を確認したいときに使います。
「確認します」👀: 相手のメッセージを確認したことを伝える際に使います。
「対応中」🏃: リクエストに対して対応中であることを伝える際に使います。
「お祝い！」🎉: 良いことがあったときや、お祝いの気持ちを伝えたいときに使います。

4-2. 仕事を円滑に進める時に役立つ絵文字

仕事でよく使う言葉やフレーズを絵文字化しておくと、コミュニケーションがスムーズになり、業務効率化に繋がります。

「締め切り」📅: タスクの締め切りをリマインドする際に使います。
「承認」⭕: 稟議や申請の承認を得たいときに使います。
「再確認」👀: 再度確認が必要な際に使います。
「会議」💬: 会議の開始や終了を知らせる際に使います。
「資料」📄: 資料の共有や、資料作成を依頼する際に使います。

4-3. 社内コミュニケーションを盛り上げるユニークな絵文字

社内だけで通じるユニークな絵文字は、メンバー間のコミュニケーションを円滑にするだけでなく、一体感を生み出す効果も期待できます。

メンバーの似顔絵: メンバーそれぞれの似顔絵を絵文字にすれば、親近感が増し、よりフレンドリーなコミュニケーションが取れるでしょう。
社内用語: 社内だけで通じる言葉や、よく使うフレーズを絵文字化すると、コミュニケーションが円滑になるだけでなく、社内文化の醸成にも繋がります。
会社のロゴ: 会社のロゴマークを絵文字にすることで、企業理念やブランドイメージを共有することができます。

5. Slack絵文字/スタンプ作成に関する機能

カスタム絵文字について、さらに詳しく知りたい方のために、ここでは作成できる数や削除方法など、知っておくと便利な機能をご紹介します。

5-1. 作成できる絵文字の数に制限はある？

Slackの絵文字は、プランによって作成できる数に制限があります。

無料プラン: 最大50個まで作成可能
有料プラン: 最大25,000個まで作成可能

無料プランでも、ある程度の数のカスタム絵文字を作成することができます。

しかし、チームで多くの絵文字を使う場合や、より多くの絵文字を自由に使いたい場合は、有料プランへのアップグレードを検討してみましょう。

5-2. 絵文字を削除したい場合は？

作成した絵文字を削除したい場合は、以下の手順で行います。

絵文字を削除したいワークスペースにアクセスします。
画面左上のワークスペース名をクリックし、「設定と管理」>「ワークスペースの設定」の順に選択します。
左側のメニューから「カスタム絵文字」を選択します。
削除したい絵文字の右側に表示される「・・・」をクリックし、「削除」を選択します。
確認メッセージが表示されるので、「削除」をクリックします。

誤って削除しないように注意しましょう。

5-3. 無料プランでもカスタム絵文字は使える？

はい、無料プランでもカスタム絵文字を作成・使用することができます。

ただし、前述の通り、作成できる数に制限があります。

6. もっと便利に！Slack絵文字/スタンプを使いこなすコツ

最後に、Slack絵文字/スタンプをもっと便利に使いこなすためのコツを3つご紹介します。

これらのコツを押さえることで、より一層Slackでのコミュニケーションを円滑に、そして楽しくすることができます。

6-1. 自分だけのオリジナル絵文字で個性を表現

カスタム絵文字は、自分の個性を表現するツールとしても活用できます。

例えば、自分の好きなキャラクターや動物、趣味の絵文字を作成したり、自分の顔写真を使ってユニークな絵文字を作成してみましょう。

自分だけのオリジナル絵文字を使うことで、他のメンバーに親近感を与えたり、コミュニケーションを円滑にする効果も期待できます。

6-2. チームで使いやすい絵文字を共有しよう

チームで共通認識を持つ絵文字を作っておくと、よりスムーズなコミュニケーションに役立ちます。

例えば、プロジェクト名やチーム名、よく使う専門用語などを絵文字化しておけば、メッセージのやり取りがスムーズになります。

また、チームメンバーで絵文字のデザインを一緒に考えたり、作成することで、チームワークの向上にも繋がります。

6-3. 最新情報を絵文字で共有

最新情報やお知らせを絵文字で共有するのもおすすめです。

例えば、新サービスのリリース情報や、社内イベントの告知などを分かりやすく、目を引く絵文字で共有することで、メンバーへの情報伝達がスムーズになります。

7. Slackの絵文字/スタンプに関するよくある質問

Q1. Slack絵文字のカスタム作成方法を教えてください。

A1. Slackのワークスペースにアクセスし、左上のワークスペース名をクリックします。
「設定と管理」>「ワークスペースの設定」>「カスタム絵文字」の順に選択し、「絵文字を追加する」ボタンをクリックして作成します。
作成した絵文字は、メッセージ入力欄の絵文字一覧に追加され、使用できるようになります。

Q2. Slackの絵文字を追加するにはどうすれば良いですか？

A2. Slackの絵文字は、デフォルト絵文字とカスタム絵文字の2種類があり、カスタム絵文字は自分で作成するか、他のユーザーが作成したものを追加します。
作成する場合は、上記「Slack絵文字のカスタム作成方法を教えてください。」を参考にしてください。

Q3. Slackの絵文字を削除したい時はどうすれば良いですか？

A3. 削除したい絵文字のワークスペースにアクセスし、左上のワークスペース名をクリックします。
「設定と管理」>「ワークスペースの設定」>「カスタム絵文字」の順に選択し、削除したい絵文字の右側に表示される「・・・」をクリックし、「削除」を選択します。確認メッセージが表示されるので、「削除」をクリックします。

Q4. 無料プランでもSlack絵文字は追加できますか？

A4. はい、無料プランでもカスタム絵文字を作成・使用することができます。
ただし、作成できる数は最大50個までと制限があります。

Q5. Slackの絵文字のまとめ記事はありますか？

A5. 当サイトでは、Slack絵文字についてまとめた記事を掲載しています。
絵文字の作成方法から活用事例、よくある質問まで網羅的に解説していますので、ぜひご覧ください。

Q6. Slackの絵文字でコミュニケーションを円滑にするおすすめの方法があれば教えてください。

A6. リアクションに使える便利な絵文字、仕事で使う頻度の高い言葉を絵文字化したもの、社内コミュニケーションを盛り上げるユニークな絵文字を状況に合わせて使い分けましょう。

8. Slack絵文字/スタンプまとめ

この記事では、Slack絵文字/スタンプの基本情報から作成方法、活用事例までを分かりやすくまとめました。

Slack絵文字のカスタム作成方法

Slackでは、デフォルト絵文字に加え、オリジナルの絵文字を作成して使うことができます。作成方法は以下の通りです。

Slackのワークスペースにアクセスします。
画面左上のワークスペース名をクリックします。
「設定と管理」>「ワークスペースの設定」>「カスタム絵文字」の順に選択します。
「絵文字を追加する」ボタンをクリックします。
作成した画像ファイルをアップロードエリアにドラッグ＆ドロップします。
絵文字の名前を入力し、「保存」ボタンをクリックします。

Slack絵文字/スタンプコミュニケーションを円滑にする方法

Slack絵文字/スタンプは、コミュニケーションを円滑にするための有効なツールです。

例えば、以下のような活用方法があります。

リアクションに使える便利な絵文字: ポジティブな反応や了解を示す「いいね！」��「了解！」��、質問があるときや内容を確認したいときに使う「質問！」❓など
仕事を円滑に進める時に役立つ絵文字: タスクの締め切りをリマインドする「締め切り」��、稟議や申請の承認を得たいときに使う「承認」⭕など
社内コミュニケーションを盛り上げるユニークな絵文字: メンバーそれぞれの似顔絵、社内だけで通じる言葉やよく使うフレーズ、会社のロゴなど

Slack絵文字/スタンプ作成に関する機能

作成できる絵文字の数は、無料プランは最大50個、有料プランは最大25,000個までです。
絵文字を削除したい場合は、「カスタム絵文字」ページから削除することができます。
無料プランでもカスタム絵文字を作成・使用することができます。

Slackの絵文字/スタンプを使いこなすコツ

自分だけのオリジナル絵文字で個性を表現: 自分の好きなキャラクターや動物、趣味の絵文字を作成したり、自分の顔写真を使ってユニークな絵文字を作ってみましょう。
チームで使いやすい絵文字を共有しよう: プロジェクト名やチーム名、よく使う専門用語などを絵文字化して、チームで共有しましょう。
最新情報を絵文字で共有: 新サービスのリリース情報や社内イベントの告知などを分かりやすく、目を引く絵文字で共有しましょう。

Slack絵文字/スタンプ作成のポイント

著作権・肖像権に配慮する: 無料素材サイトなどを利用する際は、必ず利用規約を確認しましょう。人物の顔写真などを絵文字にする場合は、事前に本人の許可を取得しましょう。
背景を透過PNGにする: 絵文字は様々な色の背景で使われるため、背景色は透過にしておくのがおすすめです。
シンプルで見やすいデザインにする: あまりに複雑なデザインや細かすぎる絵文字は、Slack上で表示した際に潰れてしまう可能性があります。

この記事が、Slack絵文字/スタンプをもっと活用したいと考えている方の参考になれば幸いです。